今日もブログを見に来てくださってありがとうございます。ベジブタです。ブヒ。
今回はスウェーデンの環境活動家 “Greta Thunberg / グレタ・トゥーンベリ” さんの紹介記事を読んでみました。
今回読んだ記事
グレタ・トゥーンベリさんの利他精神
まったく知らない方だったので、少し調べてみました。
トゥーンベリは、2018年8月、15歳の時に、スウェーデン語で「気候のための学校ストライキ」という看板を掲げて、より強い気候変動対策をスウェーデン議会の外で呼びかけるという学生時代を過ごし始めたことでよく知られるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA
すごい。15歳からリーダーシップとって活動してる。なんて人だろう。
ストすることが本当に良いことか、ぼくには分からないけど、賛同者が多いことが重要で逼迫(ひっぱく)した問題であることの証拠ですよね。
また、両親に飛行機旅行を断念させたり肉を食べないよう説得するなど、日常生活でも二酸化炭素排出量の少ないライフスタイルを実践している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AA
トゥーンベリさん自身はヴィーガンかもしれませんね。
(*彼女はヴィーガンです 2020.03.04追記)
肉食のシステムは本当に二酸化炭素を排出するようです。
先日のアマゾンの大火災も決して他人事ではありません。
日本の鶏肉の最大輸入国はブラジルだそうです。
もうそろそろ本当に温暖化がまずいって感じしますよね。
これだけ異常気象が続いていますもの。
なんですかこの今年の異常に暖かい冬。
ゲリラ豪雨も昔はありませんでしたよね。
ヴィーガンになったあと、採食が温暖化対策になると知って、とても誇らしい気持ちになりました。ぼくにでも貢献できることがあるんだって。
トゥーンベリさんみたいに、自分以外の大勢、または未来の人たちのために、なんて大きいことはできないけれど、少しだけでもいいから、何か世の中のために行動したいなって思いました。
そろそろまずいよね、地球。
記事を読むにあたって調べた英単語や熟語
- climate : 気候
- lead : 導く
- document : 文書化する
- crusade【 kruːséid 】: 聖戦
- extraordinary : 非凡な
- according to : ~によれば
- chart : 図表
- privilege : 特権
- timely : タイムリーな、時宜にかなった
- authoritative【 əθɔ́ːrətèitiv 】: 権威のある、信頼すべき
- icon : 偶像
*読みが難しそうなものだけ発音記号を載せています