今日もブログを見に来てくださってありがとうございます。ベジブタです。
今回は史上最年少でF1レースのチャンピオンになるなど、たくさんの授賞歴のある、ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)さんの記事を読んでみました。
今回読んだ記事
菜食でエネルギッシュに
ハミルトンさんは、身体のエネルギーが満ちている時や、逆に低かったりする「エネルギーのバラツキ」にずっと悩まされていたそうです。
そこで菜食を取り入れてみたところ、その問題が解決してしまったそうです。
それに加え、反射神経も良くなったそうですよ。
知り合いに昔レースをしていた人がいるのですが、レース中はとてつもない集中状態らしいんです。
それはそうですよね。とんでもないスピードでカーブを曲がったりするわけですものね。
身体のエネルギーの状態は、まさに死活問題だと想像できます。
またお腹の調子、つまり「腸」の状態が改善したことも、ハミルトンさんにとって大きかったようです。
それは牛乳をやめることでもたらされたそうです。牛乳はやっぱりダメですね。
近年ハミルトンさんは、ヴィーガンのハンバーガーチェーン設立に関わったり、インスタグラムで「ヴィーガンになることこそ、地球を助ける真の方法だ」と発信したり、普及活動も行っているようです。
今回のアカデミー賞のホアキン・フェニックスさんもそうですが、著名人の口から発信されることは、とても重要なことですね。
ハミルトンさんはイギリス生まれですが、イギリスの近年スタートした飲食業のうち、なんと4分の1がヴィーガンを扱っているそうです。イギリス進んでますね。すごいすごい。
もうあと10年もすれば、日本だってかなりヴィーガンのお店が増えていることでしょうね。楽しみだなあ。
さあみなさんもヴィーガンを取り入れて、エネルギッシュに生きましょう。
以上、F1のレースの世界でもヴィーガンが広まっている話でした。
記事に出てくる英単語や熟語
- eradicate : 根絶する
- dip : 下がる、沈む
- stress : 強く主張する
- gut : 腸
- follow : あとに続く
- emphasize : 強調する
- for the better : よいほうに
- hype : (けなして)誇大広告、大げさな報道
- state : 述べる、明言する
- consistent : 一貫した
- oscillation : 揺れ動くこと
- adopt : 取り入れる
- rid : 取り除く
- abundance【 əbʌ́ndəns 】: 豊富、大量
- refine : 精練する、純化する
- reflex : 反射
- multitude : 多数
- feel right : 気分がいい、しっくりくる
- account : 説明
- address : 取り組む、対処する
- welfare : 福祉、福利
- advantage : 利点
- involve : 関与する
- launch : 設立
- describe : 説明する
- embrace【 embréis 】: 受け入れる
- criticism : 批判
- point out : 指摘する
- two-third : 2分の3
- opt : 選ぶ
- substitute : 代用する
*読みが難しそうな単語だけ、発音記号を載せています